中国を観光旅行していると、市街地ではあまり見ませんが、犬に出くわすことがあります。
あんまり、くさりに繋がれているケースは目にしませんが、激しく寄ってくるでもないので、わたしは距離をとりつつ眺めています。
それで気づいたのが冒頭の事実「足が短い」。ダックスフントほどではないですが、写真のようなフォルムのワンちゃんが多いのです。柴犬のようなスタイルの子はついぞお目にかかったことがありません。調査時期は2007年、2010年、2016年、2017年とかなり少ないのですが、場所は雲南、北京、上海です。
富裕層はおうちで血統書のついた犬を飼っているのでしょうか、残念ながら一次情報がないのでわかりません。
写真は北京の超郊外(古北口)でであったわんこその1です。同行者が声をかけるとけっこうフレンドリーに寄ってきたのでわたしもナデナデしました。
しゃんぷーこと山浦です。 しゃんぷーは山浦の中国語読み。 2007年から1年間北京大学に留学していました。就職後は複数の業界で営業や調査・翻訳など。技能実習生の斡旋とサポートも。直近はWebマーケを担当していました。 以前、まっかちんという名前でライターもしています。現在はoViceというメタバースの会社でPR・マーケを担当しています。